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マニュアル
マニュアル
マニュアルを、AIで
「マニュアルを作らなきゃ」は、たぶん何年も言い続けている宿題です。作れない理由ははっきりしていて、できる人ほど忙しく、書く時間がないから。この構造は、書く工程をAIに渡すと崩せます。
AIに渡せる部分
書かずに、話してください。作業をしながら、あるいは思い出しながら、手順をスマートフォンに録音する。その文字起こしをAIに渡します。
頼み方の文例:
「これはベテランが作業手順を口頭で説明した録音の文字起こしです。新人がひとりで作業できる手順書に整えてください。手順は番号付きで、注意点は手順の中に組み込んで。話に出てこなかったが確認すべきと思う点があれば、最後に質問リストとして付けてください」
最後の「質問リスト」が肝です。話し手が無意識に飛ばした前提(道具の場所、失敗したときの戻し方)をAIが聞き返してくれるので、往復するほどマニュアルが厚くなります。
人に残る部分と、注意
- 完成したら、実際に新人か「その作業を知らない人」に読ませて一度やってもらう。読んで分かるかは、書いた側では判定できません。
- 安全に関わる作業(機械、高所、薬品など)の手順は、人が責任を持って確認する。AIの下書きを鵜呑みにしてはいけない代表格です。
- 一度に全部作ろうとしない。まず「その人が休むと止まる作業」1本から。
最初の一歩
「この人が休むと回らない」作業をひとつ選んで、その人に10分だけ話してもらってください。録音さえあれば、紙になります。
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最初の一歩
まずは、お話を聞かせてください。
売り込みはしません。お話ししてみて合わないと感じたら、断ってください。
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