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顧客名簿
顧客名簿
顧客名簿を、AIで
顧客名簿が「ある」会社は多いのに、「使えている」会社は少ない。名刺の束、何代目かのExcel、担当者の記憶。情報が散らばって重複しているからです。名簿の仕事は整理が9割で、その整理はAIが得意な作業です。
AIに渡せる部分
大事な前提を先に。顧客の個人情報を、そのまま生成AIに流し込んではいけません。 ここでのAIの使い方は、二段構えです。
一段目は、実データを渡さずに「整理の設計」を手伝わせること。
頼み方の文例:
「顧客名簿を作り直します。うちは○○業で、お客さまは会社と個人が半々。名簿の項目(列)として何を持つべきか、最初から欲張らない最小構成で提案してください。あわせて、名刺・Excel・メールに散らばった情報を統合する現実的な手順も」
二段目は、設計ができたあとの実作業。表計算ソフトの関数や重複チェックの方法をAIに聞きながら、データ自体は自分の手元で動かします。業務データを学習に使わない契約(法人向けプラン)を整えているなら、伏せ字にした上で整形を任せる範囲を広げられます。
人に残る部分と、注意
- 個人情報保護のルール上、集めた目的の範囲で使うのが原則です。名簿を使った案内を送るなら、その観点の確認を先に。
- 「あのお客さまは何が好きか」のような記憶は、名簿の備考欄に一行ずつ移す。これは人にしかできない、一番価値のある入力です。
- 完璧な名簿を目指さない。「連絡が取れる」「最後の取引が分かる」の2点が揃えば、名簿は仕事を始めます。
最初の一歩
「この3か月、連絡していない大事なお客さま」を頭の中で3人挙げてください。それが名簿から漏れているなら、整理を始める理由はもう十分です。
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最初の一歩
まずは、お話を聞かせてください。
売り込みはしません。お話ししてみて合わないと感じたら、断ってください。
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