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サービスと会社

Anthropic(アンソロピック)

簡単にいうと


Claudeを作っている会社です。AIの安全性への取り組みを重視する姿勢で知られ、OpenAIの元メンバーが設立しました。

誤解しがちなこと


日本での知名度はまだ高くありませんが、世界のAI開発では主要な一角です。大手企業の業務ツールの中身に、この会社のAIが採用されている例も多くあります。

詳しく説明すると


Anthropicとは、Claudeを開発・提供している米国のAI企業です。読み方はアンソロピック。人間に関わる、という意味の英単語に由来する社名で、AIの安全性の研究を掲げて設立された会社として知られています。

会社と商品の対応関係はシンプルです。Anthropicが会社、Claudeが対話型AIサービス。ニュースで「Anthropicが発表」とあれば、多くはClaudeか、その土台のAIモデルの話です。OpenAIとChatGPT、GoogleとGeminiの関係と同じ構図で、この対応表を頭に入れておくだけでAI関連の記事はかなり読みやすくなります。

この会社の名前は、業者の提案書や契約書で「AnthropicのAPIを利用」という形でも登場します。意味は、この会社のAIを部品として借りてシステムを組む、ということです。そこで確認する価値があるのは、入力したデータの扱いです。AIを部品として使う契約(API利用)では、入力データを開発元がAIの学習に使わない方針が示されているのが一般的ですが、細かな条件はサービスと契約の形で変わります。社外秘を通すシステムなら、業者に「データはどこへ送られ、学習に使われない根拠はどの規約か」を聞いてよい場面です。

もうひとつ、実務と地続きの論点として、海外企業のサービスに社内データを送ることになる、という事実があります。これは違法でも危険一辺倒でもなく、データの扱いを定めた契約条件を確かめたうえで使う、が実務の答えです。プライバシーポリシーにAIサービスの利用と送信先を明記している会社は、その確認を済ませているというひとつのサインでもあります。

関連語: 「Claude(クロード)」 「API(エーピーアイ)」 「個人情報」

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