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使うときのことば

法人向けプラン

簡単にいうと


会社として契約するプランです。入力を学習に使わない扱いが標準になり、社員のアカウント管理や請求の一元化ができます。

誤解しがちなこと


「大企業向けの話」ではありません。数名の会社でも契約でき、むしろ「誰が何を入れているか分からない」状態を解消する一番の近道です。個人プランの野良利用が増えてからでは、移行の手間が膨らみます。

詳しく説明すると


法人向けプランとは、AIサービスを会社として契約するためのプランのことです。個人向けの有料プランとは別枠で用意されていて、名前はサービスによってTeam、Business、Enterpriseなどと呼ばれます。

個人プランとの違いは、賢さではありません。中身のAIはほぼ同じです。違うのは、会社で使うための装備です。第一に、データの扱い。法人向けプランでは、入力内容を開発元がAIの学習に使わない契約になっているのが標準です。社外秘や顧客とのやり取りを通す前提が、契約の形で担保されます。第二に、管理機能。誰が使っているかの一覧、メンバーの追加と削除、利用状況の把握が、管理者の画面からできます。第三に、支払いのまとめ。人数分をひとつの請求で処理でき、経費の形も整います。

たとえるなら、個人プランは社員が自腹で買った私物の道具、法人プランは会社が貸与する備品です。私物でも仕事はできますが、退職時に持ち帰られ、中に何が入っていたか会社は分かりません。備品なら、貸与も回収も中身の管理も会社の手に残ります。

切り替えを考える目安は二つです。使う人数が二人を超えたとき。そして、入力する情報に社外秘や個人情報が混ざり始めたとき。どちらかに当てはまったら、個人プランの継ぎ足しより法人プランの検討が先です。

導入時の実務はシンプルで、現在のサービスの法人プランのページで、学習利用の扱い、管理機能、最低人数と契約単位を確かめる。そのうえで「会社のアカウントで使う。私物アカウントに仕事の情報を入れない」を社内ルールに一行書く。装備は、ルールとセットで初めて効きます。

関連語: 「無料プランと有料プラン」 「学習」 「アカウント」

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